芸能人喧嘩最強伝説～芸能界ガチ武勇伝

芸能人の中でガチでケンカをしたら誰が一番強いのか？実際に芸能界に入るまでの実績がある人や伝説、エピソード、芸能人たちのコメントから芸能界で一番強いかもしれない人をピックアップしてみました。ただしあまりにもあくまで芸能界がメインの人に限定します。「本職の方」などは除外しないとキリがありませんから。

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宇梶剛士

肩書き、身体能力の高さがぴか一。元ブラックエンペラー７代目総長。身長190ｃｍの宇梶さんが現在、最強ではないかという説が有力。長身で気合いの入った宇梶さんは暴走族時代ケンカ負けなしだったということで実戦経験豊富。現在５０歳という年齢がネックとなるか……。

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安岡力也（故人）

キックボクシングのプロ選手経験あり、少林寺拳法５段。喧嘩６０００戦無敗。祖父がマフィア（父がマフィアという説も）、兄がやくざだと本人が語っている。身長187cm。

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渡瀬恒彦

渡瀬恒彦さんの芸能界喧嘩最強説は根強い。彼自身の武勇伝伝説は様々あるが、知人の証言が多いことが信憑性を高めている。ちなみに↑の力也をケンカでぶちのめし血だらけにしている（力也本人の発言より）。

志賀勝氏「東映で一番喧嘩の強いのは恒ちゃんやろ」
誠直也氏「喧嘩して唯一の黒星は渡瀬さん」
渡哲也氏「喧嘩も勉強も弟の方が上だった…」

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石倉三郎

石倉三郎さんは若い頃はケンカに明け暮れたといい、「気分はいつも暗いマックス―三郎のケンカ・エレジー」という本を書くほど。当時無名同士のビートたけし氏が「ハンパじゃないんだよね、このおじさんは！」とあきれるほどだったという。

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石原裕次郎

石原裕次郎さんの喧嘩の強さはかなり定評があったらしい。撮影時に監督を殴ったとか、やくざと立ち回りを演じたなど武勇伝にはことかかない。有名になってからは本気の喧嘩をすることもなくなったようだが。

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松田優作

松田優作さんと言えばキャラクター的にもワイルドな印象ですが、実際に強かった模様。空手2段、極真空手の経験もあり、身長183ｃｍ。押しの強い性格。礼儀、演技のことで揉めれば相手は関係なく時には手が出ることも多かったという。友人の安岡力也は松田の葬儀で「どっちが喧嘩つよいかよく話してたけど、もう喧嘩できなくなったじゃねえか」と語った。

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ジョー山中

元プロボクサー。多くの武勇伝を持つ。ハーフなだけに身体能力も高そうです。

渡瀬恒彦やジェリー藤尾などと並んで「喧嘩最強」との呼び声が高いことで知られている。安岡力也をタイマンで半殺しにしたほか、日比谷野外音楽堂でのコンサート中に、全共闘のメンバー十数人から殴り込みを掛けられ、ステージ上で大乱闘になった際、ボクシングで返り討ちにしただけでなく、演奏が終わった直後に逃げた相手を追いかけ、「それ以上殴ったら死ぬ」と止められるほどボコボコに殴りつけた、などといった武勇伝が数多く存在する。（Wikipediaより）

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ジェリー藤尾

芸能界以前は愚連隊の用心棒をつとめた本物であることから日本の芸能界で最も喧嘩が強い男と評された。仲間と飲酒中に面識のないヤクザ（後に自首し逮捕）に連れ出されてナイフで切りつけられるが、反撃し相手にも全治10日間の怪我を負わせる。また、ジャズ喫茶の帰り道に3人のヤクザに絡まれた際、相手の肋骨3本と前歯4本をへし折って返り討ちにしたなどの、本物の喧嘩プロ相手の武勇伝が多いのも特徴。

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大木凡人

およそ喧嘩などしそうにないルックスだが、身長180ｃｍの堂々たる体格に加えて古武術三段の腕前、グレイシー柔術を習得しているという噂もある芸能界最強伝説常連。

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佐田正樹

お笑いコンビ、バッドボーイズの佐田さんは、福岡では最大勢力を誇った暴走族“幻影”の元総長。人生で喧嘩は負けなし。数々の武勇伝を残している。

オール巨人

身長183ｃｍ、握力は若いころは75以上。現在でも60ｋｇ以上という。強気で他人にも自分にも厳しい性格ゆえ武勇伝も豊富。ヤクザをボコボコにした。空手の有段者に勝った。横山やすしを震え上がらせたなど。

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赤井英和

身長178ｃｍ。元プロボクサー。元格闘技のプロだからというよりも、大阪での中学高校時代には喧嘩最強で伝説となっていた赤井さん。喧嘩の猛者ぞろいの大阪の不良はもちろん、やくざの間ですら「赤井とはやめとけ」と言われていたというその実力はあなどれません。

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水玉れっぷう隊アキ

実戦空手の黒帯で喧嘩は５０戦無敗。ヤンキー３人を数秒で倒した、など武勇伝も多数。優しそうな風貌ながら、元スタントマンの肉体派。おもしろくて強い、なんてモテそうです。

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