宇梶剛士(ブラックエンペラー総長)の喧嘩伝説と武勇伝
宇梶剛士さんと言えばなんといっても。元ブラックエンペラー7代目名誉総長という肩書きが有名です。肩書き=喧嘩の強さではないですが、単なる暴走族あがりというのではなく当時日本最大組織の総長ですから、ちょっとレベルが違いますね。
ちなみに、現在の宇梶さんは「半沢直樹」にも出演して俳優として人気を得ているのでご存じの方も多いかと思います。インタビューなどで見せる態度も温厚そのものです。とてもかつて暴走族の総長だったとは思えません。
宇梶剛士さんの現在の写真。にっこりほほ笑んで優しそうですが・・・。
宇梶剛士さんのデータでみると、
身長190cm 1962年生まれ。
身長190cm。プロレスラー並です。今でこそややふっくらしておられますが、若い時は痩せていてものすごい美男子です。
(宇梶剛士さんの若い頃の写真)
ハーフみたいで格好いいですね。今とは大違いです(笑)。母親はアイヌの詩人、宇梶静江さんということでアイヌ、ロシアの血も入っているということです。父親については公表されていません)
俳優を目指してからはなかなか目が出ずに苦労をしたようです。彼がブレイクしたのは、「ひとつ屋根の下2」の「ピカリン」こと前園俊雄役で禿げたダサいダメ男を演じていました。そんな彼がすさまじい経歴をもっていることが明らかになった時はあまりのギャップの驚いたものです。
宇梶さんが書いた自伝。野球にかけた青春。ブラックエンペラーの総長に上り詰めていく姿。芸能界への挑戦などが赤裸々に語られています。
と宇梶さんは話しています。
そんな宇梶さんのエピソード&喧嘩武勇伝伝説を紹介します。
※ネットで集めた情報をそのまま掲載していますので真偽のほどは不明です。
宇梶さんは芸能界に入ってからは喧嘩をしていない模様です。最初に付き人についた錦野旦(にしきのあきら)さんから、
「この世界は資格がない世界だ。免許が無い。保証がない。いろいろな奴がいる。だから約束を守らなければいけないんだ。」
「他人の悪口は言うな。言った悪口は倍になって返ってきて必ず先細りになるぞ」
などの教えを受けたこともあり、暴力を封印したという。
「大人なのに、俺は喧嘩が強いからいざとなったらやっちゃえばいいやなんて思って人と話をしていれば相手も心を許さない負の連鎖が起こる」
と宇梶さんは話しています。
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