STAP細胞の発見者、「美人過ぎる研究員」小保方晴子の経歴が凄い

2014年1月29日、ノーベル賞も受賞した山中教授のips細胞よりもすぐれていて、さまざまな組織や臓器に成長する「万能細胞（STAP細胞）」の作製に成功したと発表した研究ユニットのリーダー、小保方晴子（おぼかたはるこ）さんが「美しすぎる研究員」と話題になっている。

小保方晴子（おぼかたはるこ）さんは30歳という若さ。研究者というイメージとは違い化粧もきちんとしている３０歳という若い女性がリーダーとして世紀の発見をしてのけたのだ。

ネットでは早くも小保方について話題になっている。

　　「小保方さんクソかわいい」
　　「ファンになってしまいました」
　　「かわいい！結婚したい！」
　　「才色兼備！また美し過ぎる研究員て言われるなあ」
　　「広報の人かと思ってしまうくらい、かわいい理系女子」
　　「小保方晴子さんフィーバーが起きそうなw」

たしかに学者というイメージにはない、可愛らしさを備えた彼女は、芸能人などの美人には遠く及ばないかもしれないが、研究員の中では相当美人な珍しいタイプの女性なのではないだろうか？

小保方さんが研究を行っている研究室は、ムーミンの大きなシールがハラレ、研究室の壁やドアはピンクや黄色に塗られていてかわいい雰囲気。本人も白衣ではなくなぜが割烹着を着て研究をしている。

小保方晴子さんの容姿に注目が集まるのも無理はないが、もちろんこれだけの発見を実現した彼女の研究者としての実力は非常に高く評価されている。

小保方晴子さんの経歴

小保方晴子さんは、1983年生まれ。千葉県松戸市出身。早稲田大学理工学部応用化学科卒業。早稲田大学大学院を博士課程1年在学中の２００８年から2年間ハーバード大学医学部のチャールズ・バカンティ教授の研究室に留学した。

チャールズ・バカンティ教授はSTAP細胞の出発点となる多機能細胞を作製したことで有名だが、「小保方さんなくして成功はなかった」と発言。「２０年間、ハーバードで指導してきた人の中でももっとも優秀な人物だ」とその存在、才能を認める発言をしている。

小保方さんは現在、理化学研究所客員研究員に着任。小保方さんをリーダーとする研究ユニットでiPS細胞とは別の新万能細胞STAP細胞の作製のための研究を重ねていた。