ヒロミ　干された理由

ヒロミは一時期はレギュラー10本を抱える売れっ子タレントで、当時の「最高月収は５～６千万円」と日本テレビ系「しゃべくり００７　真夏の２時間ＳＰ」の中で笑いながら告白しています。

そんなヒロミが芸能界を干されていたという理由については定説となっているのが、ある大御所の逆鱗に触れてしまい、その芸能界での政治力を使って仕事ができなくなってしまった、というものです。

ただでさえ「生意気キャラ」だったヒロミだけに、芸能界の先輩には敵が多かったかもしれませんが、ヒロミを芸能界から抹殺した大御所と言われているのが、堺正章という説が濃厚のようです。

人のいいキャラの堺さんだが裏の顔は・・・。

ヒロミが人気絶頂だったヒロミがテレビから姿を消したのが、10年前。
その原因は、堺正章と司会を務めていた『発掘！あるある大辞典』(関西テレビ系)で、ヒロミが再三にわたって「生意気キャラ」で堺に接し、「マチャアキ！」と呼んだことや、スタッフに「堺さんは最近おもしろくないよな」と言っていた事が、堺本人に伝わってしまった、などの理由から再開が激怒し、ヒロミを芸能界から干した。というのがヒロミが干された理由として定説になっています。

この説が本当なのかどうかは本人たちが語っていないので、実際は不明です。

また、芸能界から干されたとはいえ、あるある大辞典終了以降も、一時期はテレビで堺と共演することもあり、以前ほどではないにしても露出が増えた時期はありました。これに関しては一説にはとんねるずが堺との仲介をしたという説もあります。

しかし、一度失った勢いを取り戻せないまま、徐々にフェードアウトしていきました。

ヒロミは芸能界から消えた後、加圧トレーニングジムなどのビジネスで成功し、年収3億とも言われていました。

ビジネスは順調だったようですが、2013年になって、ヒロミが妻の松本伊代とセットでトーク番組などバラエティに出始めるようになりました。

この芸能界復帰の理由については、禊ぎ期間の終了？いや、ジム経営がうまくいかなくなったのでお金を稼ぐ必要がある？と噂されています。

ジムの方では、インストラクターの樫木裕実（かしきひろみ）がカーヴィーダンスの考案者としてブレイクし、収益を増大させたものの独立してしまい、収入がガタ落ちになった、と言われています。

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さて今回、ヒロミの本格的な芸能界復帰はあるのでしょうか？

10年前とは芸能界も様変わりしていますし、お笑い芸人もどんどん出てきていますからねえ。ヒロミの居場所があるのかどうか、今後が楽しみです。