松本明子の節約術が常識越えのドケチっぷり。きっかけはアノ事件

松本明子さんの節約術が常識の範囲を超えたドケチ節約術だと評判です。

松本明子さんの節約術

水位が15cmのお風呂に入る

お風呂の浴槽には15cmしかお湯を張らない。
松本さんは「横を向いて寝ればなんとか全身が浸かれる」といいます。
よくある節約術として、浴槽にペットボトルを浮かべるという技がありますが、１５ｃｍの水位そのままで湯船につかるとは、、、、、ちょっとわびしくはないでしょうか。

コンタクトレンズは片目にしかはめない

もともと視力を矯正して、日常生活に不便がないように、また視力を悪化させないように、という目的で使用するコンタクトレンズです。

それをなんと、片方だけ使用するとは。。。
松本さん本人いわく「見えるから大丈夫」

使用済みのストッキングを再利用する

使用済みのストッキングを竹刀やハンガーに被せて「マツイ棒(松居棒)」ならぬ「松本棒」ホコリをとる道具に再利用。ベッドやソファのしたを掃除に大活躍するという。

また、使用済みのストッキングを排水口に被せる、使い古しのストッキングでシュシュを作るという技も披露。

伝線してしまったストッキングもそのまま捨てたりはしない。洗濯物を干す紐や整頓用のヒモとして使うのが松本流。

紅茶のティーバックを油汚れ落としに使う

これは節約界では常識というか定番の節約方法で、松本明子さんのオリジナルというわけではありません。使い終わったティーバッグで、食器を洗う、レンジ周りの油汚れはきれいに落とせます。真似したいテクニックですね。

ジーパンでバッグを作る

夫の使わなくなったジーンズで自分や子供用のバッグを作っているそうです。

古着を持ち込み小銭を稼ぐ

着なくなった古着を回収してくれるお店にもっていくということです。松本さんがよくいくお店が有名なＨ＆Ｍ。なんとＨ＆Ｍでは切れなくなった洋服の回収をおこなっていて、穴のあいた洋服でも、他社ブランドの洋服でも持ち込みを受け付けており、500円の割引クーポンと引き換えてくれます。

姑の下着を勝手に履く

う～ん。姑は他人ですよね。他人の下着をはく、、この感覚はなかなかまねできないかもしれませんね。

買い物はスーパー3軒をはしごする

時間に余裕があれば、ぜひやるべきだとは思います。

ホテルのアメニティグッズを最大限に利用

ホテルのアメニティグッズについては、持ち帰っていいものや使い捨てのものなどは必ず持ち帰るのが原則。普通はそのまま捨ててしまうシャワーキャプは、食品のラップ代わりに、使いかけの石鹸は何個かまとめて再利用するといいます。

節約生活のきっかけはあの「四文字言葉事件」

松本明子が節約ドケチ生活を実践するようになったきっかけは、一部には有名な四文字言葉事件で芸能界から干されていたことが原因だといいます。

この事件のおかげで松本さんはその後２年間まったく仕事がなく、事務所の電話番や掃除をして過ごしていたというのです。

＞＞参考記事「四文字言葉事件の真相とは？」

収入がないのですから節約するしかない、ということで大変な時期にもたくましく生きた来られたのですね。