半沢直樹 ネタバレ あらすじ 第6話 第二部スタート!!

半沢直樹の第二部がはじまりますね。

８月２５日放送の第６話からは新たな展開の第二部がスタートします。

そんな第六話のあらすじを一足お先に読んでみますか？いやいや、ネタバレ注意なので、ドラマを新鮮な気持ちで楽しみたい人はここから先は見ないでくださいね。

（半沢直樹 相関図　※１）

第５話で半沢直樹は、見事に五億の不良債権を回収し、東京中央銀行本部の営業第二部次長に栄転しました。痛快なラストに思わず拍手ものでしたね。

第1部では、最後の最後に、沢の父を自殺に追いやった銀行員が大和田常務（香川照之）であったことが明かされましたね。

第2部ではこの大和田常務との関係が気になるところですが、しかし大和田常務以外に第一部に登場した「ある人物」が重要人物としてクローズアップしてきます。

「第1部では影の薄かったあの人物が、第2部では物語全体を通して暗躍していた重要な人物だとわかります。第1部でどうしてああいう振る舞いをしていたかも、納得の内容ですからお楽しみに」（番組関係者）

さらなる敵の出現で多いに半沢直樹第二部も盛り上がりそうです。

さて半沢直樹全10回の後半となる第二部は、それから１年後のお話です。

東京本部に栄転した半沢はバリバリと仕事をこなす日々。大和田常務からは食事の席に誘われる場面もある。

そんなある日、半沢は上司である部長の内藤（吉田鋼太郎）に老舗の「伊勢島ホテル」の経営再建と１２０億円の損失についての対応を任されることになった。

「自分には無理です。」と断る半沢だがこの案件は、頭取（北大路欣也）からの直々の指名によるものと言われ断ることができなかった。

半沢は伊勢島ホテルへ向かうが、今回の経営立て直し、損失などの事態収拾は一筋縄ではかないどころか、羽根専務（倍賞美津子）をはじめとする経営陣、利権をめぐっての思惑がどろどろと渦巻き、事態収拾にむけて途方にくれる半沢であった。

※１　半沢直樹公式サイトより