ネイマールを骨折させた相手スニガ、処分か!?
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スポーツ
2014年サッカーワールドカップブラジル大会で7月4日に行われた準々決勝ブラジル-コロンビア戦で、ブラジル代表のエース、ネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)がコロンビアの代表フアン・スニガ(Juan Zuniga)の膝蹴りを背中に受けた。
ネイマールは、背中を左手で押さえながら倒れ激痛に号泣、タンカに乗せられて退場し、病院に直行したが背中の骨の一部である第3腰椎を骨折し、全治約4週間とされワールドカップの準決勝以降の出場が絶望となった。
ネイマールを骨折させるほどのラフプレーを行ったコロンビアのスニガは「故意ではない。普通のプレーだった」とコメントした。
スニガはSNSの「インスタグラム」で、ケガを負わせたネイマールについてコメントしている。
「ブラジルとコロンビアの試合中にネイマールがケガをしてしまったことが残念でならない。通常の雰囲気の試合だったし、悪意や不注意があったわけではないんだ。ネイマールに特別なメッセージを送りたい。僕は世界のベストプレーヤーの1人である君(ネイマール)をリスペクトとしている。ケガが回復し、早く戻ってくることを願っている」
サッカーにはラフプレーもつきものであり、トップ選手のネイマールともなれば、当たりもきつくなるのは当然だが、背後からの膝蹴りのように見えるプレーが通常の「悪意のない」プレーといえるのかどうかは疑問だ。
上記のスニガのSNSには6000以上のコメントがつけられ炎上している模様である。
なお、国際サッカー連盟(FIFA)の懲罰委員会は、ネイマールを骨折させた相手のフアン・スニガ(Juan Zuniga)の膝蹴りについて、調査を行う可能性があると、FIFAの広報担当は発表している。
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