大木凡人、武術の達人は事実だが「芸能界最強説」には困惑
大木凡人が芸能界最強である。ああ見えてグレイシー柔術の達人だ。とネットでまことしやかにささやかれてきた最強伝説について、ついに本人が語ってくれました。
大木凡人
身長180cm。体重75kg。
芸能界最強といわれることの多い大木さんですが、その根拠となるのは、人並み外れた体格の良さ。そして格闘技・古武道に対しての造詣が深いことから来ていると思われます。
古武来流拳法三段で師範代の資格を持つ。また、かつて地上最強の格闘技と豪語していた極真会館空手の猛者をスパーリングで血だるまにして圧勝したことで知られる「太気拳」を創始者の澤井健一氏に直々に学んでいます。
TVで見せるコミカルな芸風や穏やかな風貌とのギャップがさらに得体の知れぬ雰囲気を漂わせていますね。
“グレイシー柔術の達人”とのウワサがネットで出回っていますが、これはまったくのデマだそうです。柔術をやっていている有名人ではなんといってもV6の岡田くんがセンス抜群でかなり強いという評判です。
大木凡人の武勇伝伝説
「街で絡んできた若者達に琉球空手の腕前を披露し、最終的には土下座させた。」
この武勇伝が有名なのですが真偽のほどは不明です。見た目の雰囲気でからかわれることもあるようですが、実際に手を出せばこれだけの体格の人が武道を習得しているのですから普通の人はかなわないでしょう。
しかし、あらためて大木さんの武勇伝を探してみましたが、それらしいものは見つかりませんでしたし、芸能人たちの目撃談や証言もありません。
どうやら、大木凡人芸能界最強伝説はガセだった可能性が高いようです。
大木凡人氏本人も最強伝説に困惑
2013年12月9日、イベントに司会として登場した大木凡人さんは「芸能界最強」を完全否定。おかげで子供がいじめられる、自身も街でケンカを売られてしまった、などこの噂に大迷惑を被っていることを明らかにしました。
インターネットなどで“グレイシー柔術の達人”とのウワサが出回り、“芸能人最強”の異名がついたことに“不満”を表明。「おかげで子供が小学校から大学までボコボコにされた。オレも6~7年前に若いヤツ5、6人に取り囲まれて『殺してやる。かかってこいや』って言われたころがある。もうやめてほしい」と必死に懇願した。
アクションスターなどで仕事につながるならいいでしょうが、司会がメインの大木さんにとって、「芸能界最強」の異名は迷惑にしかならなかったようです。
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