遠野なぎこ スピード離婚55日、前回の７２日の自己記録更新

女優の遠野なぎこさんがまたスピード離婚した模様。遠野さんはこれでバツ２となりますが、前回の２００９年の結婚＆離婚もスピード離婚でわずか７２日だったが、今回それを上回る５５日での離婚。２か月もたなかった結婚生活だった。

前回の離婚の原因について遠野さんは「相手に押し切られたので、仕方なく（入籍）した」と語っていたが、今回はブログなどでの発言によると、お互い好意を持っていて「好き合って結婚した」ようなのだ。

今回のスピード離婚の原因、理由についての遠野さんは、

「二度目の結婚だったにも関わらず…経験に学ぶことなく、自分自身が負担に感じる程に“妻”という形に縛られてしまった結果です。負担が増幅し、夫婦共々心休まらない日々を送ることになり…結果的に平穏な夫婦生活を保つ事が難しくなってしまいました」

「自分に自信がなくて、不安で不安で不安で、相手を縛り付けて自分色に染めようとして『“妻”として“夫”として、こうあるべきだ。こうあらなければならない。』という自分勝手な価値観を相手に押し付けて…。」

「良かれと思いながらも、結局日々、彼の粗探しをする事にエネルギーを注いでしまっていたような気がします。」

としており、今回は自分に原因があり、非常に反省しているという。

しかし・・・、

遠野さんはバラエティ番組で、　「最高で7股を掛けていた」「色んな男性と遊びたい」「さまざまな男性と関係を持ちたいことから特定の恋人を作らないという“主義”だ」とまで発言していることから、まだまだ遊び足りなかったのか？ということも考えられなくはない。

バラエティ番組でも突然泣き出す、空気の読めない発言をする、など、やや情緒不安定な遠野なぎこさん。
自伝でも、しかし過食嘔吐や強迫性障害、醜形恐怖症などの症状は依然としてあり、投薬治療などは継続しているという。

今回のスピード離婚に関してネットの反応は非常に冷めている。

「御祝儀泥棒だなｗ 」
「なんだこいつ… 」
「もう飽きられてるから必死ですよ 」
「俺の予想の2ヶ月にちょっと足らなかった。」
「これでまた仕事のオファー貰おうとしてるの？ 」

一般人からしてみれば、芸能人として人目にさらされ、様々な勝手な意見を言われ、よくも悪くも注目される芸能人という職業は非常にストレスのかかる仕事だと想像できる。

精神的に不安定だという彼女が、それでも芸能界にいる理由はなんなのだろうか？