西川史子が離婚 原因は「嫌われたんでしょうね」と本人が吐露

女医でタレントの西川史子さんが2014年1月11日、福本亜細亜との協議離婚が成立したと公表しました。

西川さんと福本さんは2010年2月に挙式をあげており、4年間の結婚生活だったが、2013年1月には夫の福本さんが家出をするなど、関係は悪くなっており、2013年11月から別居し、「離婚については１年前から考え始めた」という。

西川史子さんは離婚の原因について、直筆の離婚コメントをマスコミ向けに発表している。
その内容は、

西川さんは情報番組「サンデージャポン」でも、離婚理由を「彼が一緒にいたいと思える空間、お互いが安心できる空間をつくれなかった。頑張ったが、お互いのためと思い決意した」「「私がいたらなかった。嫌われたんでしょうね」と心情を語っており、離婚は西川さんの方から切り出したとも話している。

離婚の理由は、浮気などではなく、互いの心がすれ違っていたという。

「最初からすれ違っていた。理想の家庭像というものを私が強く思ってしまった。そうならないとすぐに怒ってしまった」と西川。

また、タレントであり、私生活のことをテレビ番組で話してしまうことも夫はよく思っていなかったようで、「私が医者だけをしていたら、こうならなかったかも」と話している。

西川史子さんは、大学生の時にミスコンテスト 『ミス日本』に出場し、「フォトジェニック賞」を受賞し、タレント活動を開始、イメージビデオや写真集を出すなど、美人過ぎる医師として若い頃は人気を得ていた。

しかし、そんな西川さんも現在は４２歳。容色も若い頃と比べて残念ながらかなり衰えたことは否めない。

ルックスの衰えを隠せない高飛車な毒舌の中年女性というイメージができつつある彼女にこの先、新しい出会いのチャンスは訪れるのだろうか？