忘年会・新年会を乗り切る!お酒に酔わない方法
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お役立ち
年末になるとクリスマス、忘年会、年が明けると新年会とお酒を飲む機会が増えますが、お酒を飲みすぎて酔っ払ってしまうと、知らない間に人に迷惑をかけるなどの失態を演じてしまったり、翌朝までお酒が残り二日酔いでつらくなるというケースがあります。ここでは、飲み会などのお酒の席でも「お酒に酔わない方法」を紹介します。
飲み会が始まる前にできること
前の日はよく寝ておく
体調が悪いとお酒が思いのほかよく回ってしまうことがあります。前日に十分な睡眠をとっておきましょう。
酔い止めドリンクを飲む
飲み会が始まる30分前に酔い止めのドリンクを飲んでおきます。「ウコンの力」や「ヘパリーゼ」が有名です。とくに「ヘパリーゼドリンク」は水商売をしている筆者の友人も絶賛していておすすめです。
飲み会がスタートしたら
つまみをしっかり食べる
空腹にアルコールを流し込むと吸収されやすく、酔いが回ってしまい、悪酔いしやすくなります。おなかがすいていたら、飲み会がスタートしたら、まずは胃に何かを入れるようにしましょう。おつまみは肝機能を助けてくれるたんぱく質を含む、豆腐、チーズ、焼き鳥、から揚げなどの鶏肉がおすすめです。またビタミン補給も重要ですので、ゴマを使った料理やキノコ類、海苔などもよいでしょう。
飲み会が盛り上がってくると話とお酒に集中しがちですが、飲んでいる間もつまみもしっかり食べるようにしましょう。
炭酸形のお酒はあまり飲まない
ビールや発泡酒、チューハイ、シャンパンなどの炭酸ものは乾杯だけにとどめておきましょう。これらに含まれる炭酸ガスがアルコールを腸に吸収されやすくしてしまい、悪酔いの原因となります。
お酒と同量の水分を飲む
結局、どれだけ工夫しても飲む量が限界を超えれば、酔っ払ってしまいます。ペースを遅くするためと肝臓の分解機能の負担を軽減するためにおすすめの方法がチェイサーを用意することです。
水、またはウーロン茶(お酒と間違えてくれて場の空気もマイナスにならないのでおすすめ)を用意し、お酒を一口飲んだらチェイサーを一口飲む、というようにします。
水分をたくさん摂取することで、二日酔いの原因となる脱水症状を防ぐことにもなります。
また、裏ワザとしては以下のような方法もあります。
飲んだつもり作戦
グラスを口に運び口をつけたら飲んだつもりでグラスを置きます。5回に1回だけ飲む、というようなペースで飲むと知らず知らずのうちにガブガブお酒を飲んでしまうのを防ぐことができます。
高いお酒を飲む
よいお酒は味わって飲もうという気持になりますし、お財布に不安があるとガブガブ飲む気になりませんから、量も自然に少なくなります。また高いお酒には不純物の混じっていない純度の高いものが多く悪酔いしにくいとも言われています。
よく「チャンポンすると悪酔いする」といいますが、これは必ずしもそうではありません。いろいろな種類のお酒を飲むことが問題なのではなく、味や感覚が変わることでついつい量が多くなってしまうから、という理由からです。
いずれにせよ、ただでさえお酒に強い人が世界に比べて非常に少ない日本人。ほとんどの人は飲めるつもりでもお酒には弱いのだと心得ておいて損はないでしょう。
酔った勢いで余計なことを口走ってしまったり、喧嘩をしたり、暴れたりするのはせっかくの楽しいお酒の機会が台無しになってしまうもの。くれぐれもお酒の席でトラブルにならないように、きちんと対策をした上で理性を失わない範囲内の適量を守って飲み会を楽しみましょう。
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