神田うの 西村拓郎氏との離婚を否定！仰天夫婦生活を生告白

一風変わった夫婦関係が話題になり、離婚の危機が噂される神田うのさんが、１２月５日放送の「ノンストップ！」の中で視聴者の質問に生で答えていました。

以下が視聴者の質問とうのさんの答えです。

夫の夜遊びの時間を子供に向けてあげられないのか？

一生懸命、社長業をしているのだし、ストレス発散やお付き合いということもあるので夜遊びは問題ない。子供にもよくしてくれているよい父親である。

炊事洗濯掃除は自分でやっているのか？

洗濯掃除はプロを雇っているが、自分でできることは自分でしなければ気が済まないからやっている。また、食事は子供にとって「おふくろの味」が大事なので作っている。

そもそも結婚する時に「おさんどん」はしなくていいと夫に言われて結婚した。

行ったり来たり婚では夫婦の意味がなくはないか？

いつまでも女性でいられる。互いに束縛しない。

財布は別では互いに秘密が増えてしまわないか？

秘密はない。互いのスケジュールを知り尽くしている夫婦は日本で私たち以外にはいないくらい。Googleカレンダーでスケジュールを把握している。財布が別だと互いにプレゼントをしたりするドキドキ感がある。

と発言したあと、今度の旅行用にファーストクラスのチケットを家族分、私がプレゼントする・・・と聞かれてもいない自慢を披露したうのさん。

こういうところが世間から叩かれる部分なんでしょうねえ。

最後に「離婚の危機では？」と尋ねられるとうのさんは、

「私たちはうまくいっている。離婚する理由がまったくない。」と発言していました。

この放送を見た視聴者の声を拾ってみると・・・

「うのさんの「結婚観」「夫婦観」はどーでもいい。だって全然「一般家庭」と違うもん。逆に、いつもはヨソ様の問題に偉そうに意見してるくせに、自分のこととなると何でキレ気味で「聞かれたくないです」な表情なわけ？みのもんたと一緒だわ。」

「将来お子さんが世間に迷惑がかからないようにしっかり育てればいいんじゃないかしら。」

「お互いお金には困ってないから生活感ないよね?。羨ましい」

「うの、話さなければイイ女。」

神田うのさんと夫の西村拓郎氏の結婚は本当に危機なのでしょうか？少し調べてみました。

タレント神田うのさんはレジャー産業グループ社長の西村拓郎氏（３６）と結婚しています。

西村拓郎（にしむら たくろう）氏とは

1969年12月17日生まれ。東京都出身。日拓グループ創業者西村昭孝氏の長男。高校と大学をアメリカで過ごした後帰国、日拓グループに入社、２００３年に日拓グループ代表取締役社長兼CEOとなる。

日拓グループは東京都を中心に不動産業、パチンコ、パチスロ店「エスパス日拓」の運営・ゲームセンターを展開している企業で2012年12月期のグループ総売上高は約1695億円。取締役はすべて西村家で占められる創業者一族経営。

西村拓郎氏の身長は１６５cmほどで、身長168cmのうのさんと並んでいるとさらに小さく見えてしまう。

西村氏はお金持ちの御曹司ということからか、女性関係も盛んで六本木や銀座のホステスなど複数の愛人がいたと雑誌「FRIDAY」に書かれたこともあります。

結婚してからも女性関係や夜遊びを続けているという噂で、

うのちゃんが寝静まった頃に、自宅を抜けだして夜の街に繰り出していた。（週刊文春）

と書かれています。

この夜遊びは現在も継続しているようですね。

同じ文春の記事には、

夫の元愛人の証言「うのちゃんとはどうしてるの？」と聞くと、「夜の生活はないよ」と彼は言っていました。

うのちゃんは彼のことを「パパ」と呼び、自分でデザインしたランジェリーを着て「パパ、しばらくしてないじゃん?」とベッドに入ってきて迫ってくる！

あるジュエリーブランドのパーティーに夫婦で出席していたときのこと。
うのさんが気に喰わないことがあったのか、公衆の面前でずっと西村さんを罵っていた。

（夫の証言）「疲れて家に帰ると、うのがピーチク、パーチクしゃべるのがウザいんだよ」

（夫）「俺が朝ごはんとか晩御飯とかも作っているのに、アイツは文句ばっかり言うんだ」

「（西村さんは）『オレはこれまで苦労をしたことがなかったけど、結婚して初めて苦労というものを知ったよ』とボヤいていました。家にいても癒されることがないので、外で遊んでいるのかなと思いましたね」

そんな離婚寸前に見えた二人ですが、子供が生まれたことにより危機を回避したという話です。

それでも何度も離婚の噂が絶えない神田うのさんと西村拓郎氏。一説には浮気が発覚して離婚する場合には巨額の慰謝料を払わなければならないとか、離婚を言い出した方が膨大な慰謝料を払うなどという細かい条件が記載された契約書も存在するとか。