【まとめ】ジャッキー・チェン過激発言!危険思想?英語力不足?誤解?
香港出身でハリウッドでも活躍するアクションスターのジャッキー・チェン。
慈善家としても知られ、今までに多額の寄付やチャリティーに貢献している彼。人懐っこい笑顔で50歳を超えてもなお現役で映画を発表し続けている大スターです。
しかし、そんなジャッキーの意外な素顔なのか、危険な発言、失言が少なくありません。
ここではジャッキー・チェンの過激な発言をまとめてみました。
数々の失言で話題のジャッキー・チェン
「こう言っては何だが、世界のどこかの国で災害が起こればいいと思う。例えば、大地震や大津波のように。そういう時は、世界中が救援に立ち上がるだろう?そういうのを見ると、うれしく思うんだ」
「地震や津波がなければ、みんなやることがない。そうなると政治を盾に攻撃し合うことになる。そういったものは見たくない」
この発言の前にジャッキーは、「中国とアメリカだけでなく世界中の人々が手を結びひとつになるべきなんだ。」と言い、その延長での発言。言いたいことはなんとなくわかるような気もしますがたとえが極端すぎはしないだろうか?
「汚職?アメリカは汚職がないっていうの?アメリカこそが、世界最大の汚職国家だよ」
2013年1月12日、ジャッキーはフェニックステレビ(鳳凰衛視)のインタビュー番組に出演し、中国の目ざましい経済発展や改善への努力、歴史の深さを語り中国を強く支持することを語った後、上記の発言に。
「歴史的に見ても、島は中国のものだ」
「僕がジャッジする立場にいるならば、人の物を横取りした国に還すよう求めたい」
「僕がスーパーマンならば、島を(中国の)近くに引き寄せたい」
尖閣諸島についての発言だが、この見解が中国当局と同じでジャッキーは当局とべったりなんだなあと残念。日本でのブレイクが世界的成功のきっかけとなり親日派というイメージのあるジャッキーの日本に対する発言としては残念。ちなみに領土問題については続けてこのように話している。「ウラジオストクは中国に、北方領土は日本に還すべきだ」
一連の発言は中国内でも微妙な反応だった模様です。
「香港は多民族の住む街。心配しないで、僕らは恨まないから」
2010年、フィリピンのバスジャック事件で人質の安全を無視したフィリピン警察のお粗末な突入によりで香港人観光客8人が死亡した際にツイッターで上記のつぶやき。
ツイッターは炎上した。
「テレビを買うなら日本製。中国製は爆発するから」
これはジョークのつもりなのかもしれないが、中国内でバッシングを受けました。
「中国人は管理される必要がある」
「自由すぎる台湾や香港のように混乱する」
2008年のボアオ・アジアフォーラムにて。中国共産党の独裁を正当化し擁護しようとしての発言意図と思われるものの過激な表現で炎上。
ジャッキー・チェンは香港人ですが、香港の中国返還後はなんだか中国政府よりの発言が目立つのが特徴的です。
「全世界の男性が犯すかも知れない間違いを犯しただけ」
エレーン・ンとの不倫スキャンダルが起こった際に開き直って。まあ、その通りだと思いますけど(笑)、「かも」って言ってるし、これは別に失言などと騒ぐ発言ではないですよね。
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