元19（ジューク）の３２６（ミツル）月収１０万円の絶頂期とナンパ逮捕！？

元19（ジューク）の３２６（ミツル）は先日、ＴＢＳ系で放送された「東野・有吉のどん底」に出演し、19が「あの紙ヒコーキ　くもり空わって」などのヒット曲で人気絶頂期のころの自分の月収が１０万円であることを暴露しました。

（326は「みつを」風の言葉と若者受けするイラストをセットにするのがスタイルだ。）

３２６は、１９９８年に岡平健治、岩瀬敬吾と「１９」を結成。ジャケットデザインや作詞を担当したが脱退し、１９は２人組ユニットとなり、２００２年３月に解散した。

３２６が１９に在籍していた当時には「あの紙ヒコーキ‐」が大ヒットし、３億円ほどを稼ぎ出していたと推定されるが、実際には「手取り１０万円いくかいかないか」だった

と、番組内で告白。その理由についても、

当時所属していた事務所には「芸能界は大変な世界で、売り出すのにお金がかかる」と言われ、納得していた。

という。

また、19在籍時から事務所の方針で自分以外の２人組ユニットにされていく傾向があり、自分が作詞したものを「『これはちょっとどうだろう、敬吾（の作詞）ってことで…』ということはありました」と言われたことを暴露、最終的に自分が切られる形で脱退となってしまったという。

最近の326さんは、有吉ジャポンに出てからテレビの露出が増えているが、現在は爆笑問題が所属するタイタンに２０１３年９月から在籍し、ラジオパーソナリティやテレビ番組出演、絵本製作、展示活動など、幅広い分野で活動中とのことだ。

しかし、326さんといえば２００７年に写真雑誌で報道されたMixiナンパとペット女性問題があったのを思い出します。

この事件は、326とおぼしき人物がMixiのメッセージを通じて複数の女性をナンパしており、イラストレーターの卵の女性、サチヨ（仮名・21）さんが彼に直接会い、肉体関係を求められ、あげくは326の“ペット”となることを誓わされ、都合のよいときに呼び出されて奉仕させられるという日々を１年にわたり過ごした（記事より）というもの。

この件について326はMixi内でメッセージを送ったりしたことは認めているという。

男の人が富と名声を手に入れれば、あとは女性をなんとかしようと思うのは古今東西変わりはないようですが、326さんの場合はどうなんでしょうね。そのあたりも暴露していただくとさらにおもしろくてテレビにひっぱりだこになれるかと思うのですが・・・。